腋臭対策はストーンで
母が高学年の頃にこっそりと教えてくれました。娘が今、高学年ですがやっぱり腋臭なので遺伝なのでしょうがないと感じています。私が小さな頃から使っている透明なストーンがあるのです。それをぬるま湯などにちょっとつけて脇に塗るのです。そのようにしたら全然ニオイがしないのです。
その行為を忘れなければ一日大丈夫です。忘れてしまうとやっぱりニオイがとても気になります。特に思春期などはきっとニオイがきついような感じがします。わきがの手術もありますがやっぱりそこまでは考えられませんでした。
まわりにもそのような相談をする人もいないのでしたいとも感じていませんでした。保険が効くのか効かないのかそのような点も調べていないのでわかりません。そしてその透明なストーンはとても長持ちするのでクリームやスプレーなどから見るととても経済的なのです。
誰もがしている朝起きたら歯を磨くそして顔を洗うそれにストーンを塗るという行為が一つ増えるだけなのです。そのように考えると特に苦になる行為ではありません。まだまだ子供がうっかり忘れてしまいますけど、私が毎日のように言っているのでこれが習慣になるとうれしいです。たまにすれ違った人がわきがだととても気になってしまいます。
わきがで汗をかくのが怖かったけど最近落ち着いてきた感じです
だいたい私が中学生位の頃からわきがの臭いが出てきました。その当時は自分では気がついていませんでしたが、母もわきがなため体操着に汗地味が付いていたので、母に言われて気を付けるようになりました。
当時、私は運動部だったため、どうしても汗をかく事が多くて外に臭いを出さないために必死でした。そして、わきがの臭いは成長するとともに臭いがキツくなっていった気がします。
二十歳を過ぎる頃には、汗から臭いを出さないために必死でした。特に夏はタオルを持ち歩いて常に脇の下を拭いたりして清潔にしていましたが、でも大量に汗をかいてしまうと一瞬で臭いわき汗がでてしまうので、その時は洋服に臭いが付かないように気を付けていました。
そのため、あまりピッタリとした洋服は着れずお洒落を楽しむのも大変でした。でも、そのわき汗も年齢と共に臭いのキツさが落ち着いてきた感じがしています。
以前は冬場でも暖房が暑くて汗をかきセーターなどに臭いがついてしまい大変だった事もありましたが、ホルモンバランスや年齢と関係しているのか、ここ最近は大量に汗をかけばやっぱり臭いは気になりますが、洋服に臭いが移ってしまっり周りの人の反応を気にしなくても良くなってきた気がしています。